
【音楽】
賀喜遥香「高校時代といえば乃木坂」 母の愛を感じる秘話も「神社をめぐって…」

アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香、井上和が『マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!』のアンバサダーに就任し3日、都内で行われたプレス発表会に出席した。『閃光ライオット』が、10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”となっていることにちなみ、それぞれが高校時代の思い出を語った。
【全身ショット】ミニ丈美脚スラリ!ギターを持って登場した井上和&賀喜遥香
賀喜は「高校2年生で乃木坂のオーディションを受けて合格したので、高校の思い出は乃木坂が中心です。同期のメンバーとライブの練習をしたり、収録で一緒に話し合いながら乗り越えた。力不足で泣いちゃったこととかもあったんですけど、高校時代といえば乃木坂っていう感じです」としみじみ。
乃木坂オーディション時の思い出にも触れ「栃木からオーディション通っていたので、ひとりでの電車の乗り方がわからなくて、最終審査までお母さんについてきてもらっていたんです。私がオーディションを受けている間、お母さんは神社をめぐって『私の娘が受かりますように』ってお願いしてくれたり、私に『これ買ってん』って、お守りを渡してくれたり。それが一番の思い出です」とかみしめるように語っていた。
5月17日と18日に行われた、デビュー13周年記念ライブ『乃木坂46 13th YEAR BIRTHDAY LIVE』では、北海道、静岡、大阪、宮城、福岡、香川、東京と全国7ヶ所を巡る『乃木坂46 真夏の全国ツアー2025』の開催を発表。賀喜は、当時を振り返り「VTRで発表したのですが、ファンのみなさんが『ウォー』ってすごく盛り上がってくださっているのを見て、しめしめ、サプライズ成功したぜって感じでした(笑)。みなさんの姿を見て、もっと頑張ろうって思いました」と茶目っ気たっぷりに明かしていた。
『閃光ライオット』は、TOKYO FMの10代向け人気ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(月~金 後10:00)とソニー・ミュージックがタッグを組んだ10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”。初代グランプリのGalileo Galileiを皮切りに、ねごと、BURNOUT SYNDROMES、GLIM SPANKY、片平里菜、SHE'S、緑黄色社会、ぼくのりりっくのぼうよみ(現たなか)などを輩出してきた。
司会は、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』の“こもり校長”こと小森隼(GENERATIONS)と、“アンジー教頭”ことアンジェリーナ1/3が担当した。