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相席スタート・山添寛、バチェラー新スタジオMCで爪痕残した宣言 辛辣コメントに戦々恐々 指原莉乃「あれは傷つきます」

辛辣コメントに戦々恐々とした相席スタート・山添寛 (C)ORICON NewS inc.


 タレントの今田耕司、指原莉乃、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛が3日、都内で行われたPrime Videoの人気恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』シーズン6 配信直前スペシャルトークイベントに参加した。



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 山添は、これまでYouTubeの企画などで『バチェラー・ジャパン』との縁があったが、今シーズンからはスタジオMCとして出演することに。「シーズン6から参加させていただくことになりました。僕はYouTubeチャンネルの方のバチェラー座談会に参加させていただいたんですけども、今回スタジオに初めて参加した。心踊って。で、今までのファンの方から『前の方が良かった』とか、いろいろ思われたりしてるんやろうなとかっていう不安を“置きに行く”形で、そつないスタジオメンバーにすることも可能だったんですけれども、自分を出して、今回限りの可能性、リスクを背負った上で参加させていただきました。ご期待ください」と“爪痕残した”宣言。「そうですね」だけで乗り切るプランもあったそうだが、今田は「それの方が1回で終わります」と笑っていた。



 また、オファーを振り返ると山添は「めちゃくちゃうれしかったです!」と大きな声で一言。「ずっと見てきたスタジオに行けるんだ、というのと、指原さんと今田さんと一緒にトークで考察できるといううれしさがあった」と笑顔を見せつつも「今までの座談会は、いち視聴者としてああだこうだ好きなこと言っていたんです。今からは僕が言ったことも『あの意見は違う』と俺に来るんだと思ったら…」と山添が戦々恐々とすると、指原は「あれは傷つきます(笑)。意気揚々としゃべっている私を否定されて…。あの空間が楽しすぎてしゃべり過ぎちゃうんですよね」と話していた。



 同番組は、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーが運命のパートナーを見つけるため、性格もバックグラウンドも異なる多数の女性たちから“真実の愛”を選び抜く恋愛リアリティー番組。さまざまなシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートやカクテルパーティなど、多彩なイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れる人間ドラマが描かれる。本シーズンは全9話構成となり、初週は5日午後8時に第1話から第4話までの計4話を一挙配信する。



 イベントには、新バチェラーに選ばれた久次米一輝氏も参加。歴代最年少で、甘いマスクと現役医師というハイスペックぶりで早くも“リアル王子様”と話題を呼んでいる。

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