
【エンタメ総合】
今田美桜、「人生設計とかを考えるのは苦手なタイプ」将来像を告白

俳優の今田美桜が4日放送のミスタードーナツ新TVCM「もっちゅりん『もちもちのその先へ』篇」に出演。撮影時のインタビューで、同社創業55周年にちなみ「55歳の自分」についてコメントした。
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CMで今田は、これまでにない“もちもちのその先”の食感を追求した「もっちゅりん」の魅力を表情豊かに表現。撮影現場では、今田がOKテイクを確認している最中、スタッフから「おいしいごはんを食べると、美桜ちゃんはこういう顔になるよね」と声をかけられる場面もあった。これに対し今田は、「本当においしかったので」と照れ笑いを浮かべていた。
また撮影時のインタビューで、55歳の時にどんなことをしていたいか聞かれると、「人生設計とかを考えるのは苦手なタイプなので、具体的には思い浮かびませんが、とにかくおいしいものを食べて笑っていたいです」と明るく答えていた。
■今田美桜、インタビュー
――「もっちゅりん」はミスタードーナツ55周年の記念商品ですが、今田さんは55歳になった時、どんなことをしていたいですか?
人生設計とかを考えるのは苦手なタイプなので、具体的には思い浮かびませんが、とにかくおいしいものを食べて笑っていたいです。
――新商品の発売後、6月15日は父の日ということで、今田さんのお父さまとの思い出で一番印象に残っている出来事を教えてください。
小さい頃に家族でよくキャンプに行っていたんですけど、その時に父がダンボールを使って作ってくれる、スモークチーズとか、スモークサーモンが大好きで、キャンプへ行くとお父さんのあの料理が食べられるのがすごく楽しみでしたね。あと、今田家ではハヤシライスはお父さんの担当だったので、久々にあのハヤシライスが食べたいなと思いました。