【エンタメ総合】
田口淳之介&福留光帆、ショートドラマ『光秀を捕えよ。』でW主演 詐欺師描くコメディ作

BUMP!ショートドラマ『光秀を捕えよ。』より


 タレントの田口淳之介と福留光帆が、5日にショートドラマアプリ「BUMP」で配信される『光秀を捕えよ。』でW主演を務める。



【写真】仲良さそうなオフショットも!ショートドラマに出演する田口淳之介ら



 「ショートドラマ界初の詐欺師コメディ」とした同作。愛した男が結婚詐欺師だった…?行方を追うたび出てくる個性的なキャラクターの面々が、どんでん返しと笑いを巻き起こす全35話で描かれる。



 主人公の光秀(田口)を取り巻く女たちの役に、白波瀬美月、異儀田夏葉、吉田莉々加、松岡里英など新進気鋭の俳優も登場する。このほか、麻美ゆま、ミスターちん、風吹ケイなどが、物語のキーマンとして登場する。



■登場人物紹介



・光秀(田口淳之介)

本作のターゲット。本名は宇賀神光秀、34歳東京在住。

大道芸で世界中の人の夢を叶えるため日々を頑張る爽やかイケメン…というのは表の顔で、実は多数の女性を騙してきた結婚詐欺師。サダコを騙して姿を消すが…。



・サダコ(福留光帆)

本作の主人公の一人。

本名は佐田信子(さた・のぶこ)根暗で地味な女だったので「サダコ」のあだ名を付けられる。

光秀と結婚を前提に同棲していたが、せっかく貯めた結婚資金を持ち逃げされてしまう。



・小田さん(異儀田夏葉)

本作の主人公の一人。

五十路の誕生日を独りで祝っていたとき、タッカルビを運んできた光秀と出会い、情熱的な夜を過ごす。



・チャーン(白波瀬美月)

本作の主人公の一人。アグ・ネル・チャーン。

いかつい関西弁の女、中国で家族を探しているときに光秀に出会い、毒を吸ってもらって恋に落ちる。



・ラビット(吉田莉々加)

『ベニサソリ団』のボス。真ん中のピンク。

光秀に騙された女の一人。手下のトラフグ、ヒツマブシと共に日本海側に住んでいる。



・トラフグ(松岡里英)

『ベニサソリ団』の子分1。向かって右側のほう。

光秀に騙された女の一人。

ラビット、ヒツマブシと共に日本海側に住んでいる。



・ヒツマブシ(山崎カノン)

『ベニサソリ団』の子分2。向かって左側のほう。

光秀に騙された女の一人。

ラビット、トラフグと共に日本海側に住んでいる。



・ポワちゃん(井上未優)

登録者200万人の有名ウーチューバー。

暇さえあればツイスターゲームをやっている。



・吉祥寺ペソ(ミスターちん)

99.9%の的中率を誇る凄腕の占い師。

愛車のハイエースで占い屋を営んでいる。

サダコ達に頼まれて光秀の現在地を占う。



・大田さん(風吹ケイ)

故人。生きていたら60歳ぐらい。

「ある人物にもう一度会いたい」という未練から、怨霊として現世にしがみついている。



・恵美(麻美ゆま)

光秀の同級生であり、光秀の本妻?

買い物を終え帰宅すると、見知らぬ女性3人が光秀を囲うのを目にする。

光秀の過去を初めて知った彼女は…。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報