【映画】
チョコプラ長田、劇場版『仮面ライダーギーツ』で未来人役を経験 “先輩”として阿達慶を絶賛
ジュニアとして活動する阿達慶（19）が4日、東京・実践女子学園で行われた映画『リライト』（13日公開）の学生試写会に登壇した。
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この日、阿達は長田庄平（チョコレートプラネット）と一緒にサプライズで登場。生徒たちからは悲鳴に似た歓声が起きていた。阿達は300年先の未来からタイムリープしてきた未来人の役を演じる。
未来人といえば、長田は映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』（2023）で未来人の仮面ライダーX（クロス）ギ―ツ／メラを演じていた。この日が初対面だった2人。“未来人の先輩”として阿達の演技の感想を問われると長田は「めちゃくちゃいい未来っぷりが出てました。なかなか未来感を出すのが難しいんですけど」と絶賛していた。阿達は「かなり指導していただきました」と演出陣に感謝していた。
イベントには、池田エライザ、松居大悟監督、脚本の上田誠氏も参加した。
今作は法条遥氏の原作をもとに実写化。主人公・美雪を池田エライザ、そして美雪が出会う、300年後からタイムリープしてきた未来人の転校生・保彦をオーディションによって抜てきされた阿達慶が演じる。
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