【エンタメ総合】
chay、ドラマ初挑戦で初主演決定 超個性派ぞろいの共演者も発表

『あざとくて何が悪いの?』あざと連ドラ第12弾『あざとさにも相性がある!?』がスタート(C)テレビ朝日


 5日深夜放送のテレビ朝日系バラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』(深0:45)では、あざと連ドラ第12弾『あざとさにも相性がある!?』がスタートする。シンガーソングライターでモデルのchayが本作でドラマ初挑戦にして初主演を務める。



【場面写真】chayのほか、超個性派キャストが続々登場



 MCを務めるのは山里亮太と鈴木愛理。記念すべき新章の幕開けには、藤本美貴と松村沙友理もスタジオゲストとして参加する。



 今回のあざと連ドラは、シリーズ史上初となる“視聴者参加型スタイル”を導入。登場するキャラクターの言動に対して「自分だったらどう思うか」を考えるシンキング・チャンスを設け、より能動的に物語を楽しめる。第1話では、スタジオ陣が合コンに登場する男性陣を“アリ”か“ナシ”かで徹底ジャッジ。MCの山里が絶叫するほどの率直な意見が飛び交い、視聴者もその場で参加しているような熱量で楽しめる構成となっている。



 主演のchayは、“尽くす系 努力あざとい型”の主人公・桜子を全力で演じる。イケメン彼氏と順調な交際を続け、プロポーズも間近と期待していた矢先、29歳の誕生日に突然フラれるというショッキングな展開から物語が始まる。傷ついた心を抱えながら、新たなスタートを切る桜子の姿を、chayが繊細に表現する。



 共演には、超個性派ぞろいのキャスト陣が集結。登録者数187万人を超える人気YouTuber・エミリンこと大松絵美が、“おひとり様系・あざと放棄型”の真紀役で登場。さらに『水曜日のダウンタウン』の人気企画『名探偵津田』で注目された西野実見が、“才能系・天性あざと型”の栞を演じる。また、『LOVE POWER KINGDOM』でモテキングに輝いた亜莉が、“やわらかクール系・万人ウケ型”の海役として合コンの場をかき乱す。さらに、劇団EXILEの小野塚勇人が“体育会系・陽キャパリピ型の陽一、渡邉大器が“子犬あざと系・プロ後輩型”の蒼を演じる。桜子の元彼としてさや香・新山も出演し、スタジオをどよめかせる“二枚目演技”を披露する。



 主題歌には、新世代シンガーソングライター・乃紫の「夏とあんたが嫌いです」を起用。女性たちの葛藤と感情に寄り添うような一曲で、ドラマの世界観をさらに彩る。

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