【エンタメ総合】
『三人夫婦』最終回 3人が選んだ”夫婦のカタチ”とは…

TBSドラマストリーム『三人夫婦』の場面カット(C)「三人夫婦」製作委員会


 俳優の浅香航大が主演、朝倉あき、鈴木大河(IMP.)が共演する、TBSのドラマストリーム『三人夫婦』(毎週火曜 深0:59)の最終回が、17日深夜に放送される。



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 正解のない多様性社会を生きる人々に向けた、男性二人、女性一人という三人での新たな夫婦の形を紡ぐ物語。主人公の三津田拓三は、元カノ・矢野口美愛とその彼氏・里村新平から、“三人夫婦”にならないかと提案される。突拍子もないと一度は断る拓三だったが、なし崩し的に“一年間のお試し期間”という名目で三人での生活をスタートさせる。セックスのルールや嫉妬心への向き合い方、親への説明など、問題は山積み…。一年という期間の中で、拓三たちは自分らしい幸せのあり方を模索していく。「三人でいれば、三倍いいことがあるかも!?」そんな試みに挑む三人と共に考え、悩みながら見る、新感覚のホームラブコメディーだ。



■最終回のあらすじ

あの手この手で新平(鈴木大河(IMP.))を説得する拓三(浅香航大)と美愛(朝倉あき)だったが、新平の意思は固く家を出て行ってしまった。さらに拓三と美愛は、事情を知る周囲から普通の夫婦になった方が丸く収まると言われてしまう。それでも新平の出した答えに納得のいかない二人は話し合いを続けるものの、答えが出ないまま日々だけが過ぎていくのだった。



そんなある日、拓三の家に母・夏子(赤間麻里子)が電撃訪問。拓三からのメールを無視していた夏子だったが、気が気じゃないからと推し活ついでにやってきた。拓三と美愛から一通りの事情を聞いた夏子は、自身の実家との確執を語り始め…。



そんな中、新平が路上ライブをやるという告知をSNSに更新。それを見た拓三と美愛は…!?

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