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『恋は闇』万琴(岸井ゆきの)、最後の殺人の日に衝撃 ”愛した人”にナイフを突きつけられる「バカだなあ」【ネタバレあり】

日本テレビ水曜ドラマ『恋は闇』第9話より(C)日本テレビ


 俳優の志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』(毎週水曜 後10:00)の第9話が、11日に放送された。



【場面写真】包丁を手にした浩暉(志尊淳)と血だらけの女性



 今作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。情報があふれ、真実が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。



 志尊は、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉、岸井は浩暉に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を演じる。



 最後の殺人の日、7月7日が訪れた。万琴は、営業していない古びたスーパーに向かう。薄暗い店内に足を踏み入れ、ゆっくりと歩いていくと、後ろから誰かに襲われ、ナイフを突きつけられる。



 それは黒いレインコートを着た浩暉だった。浩暉は「わざわざ殺されに来るなんてバカだなあ」とささやいた。やはり、連続殺人鬼は浩暉なのか。いよいよ本ドラマも残すところ来週の最終回のみとなる。

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