【エンタメ総合】
綾野剛、SixTONESとガチバトルで“ポーカーフェイス”崩れる 本田真凜は“戦隊ポーズ”

15日放送『Golden SixTONES』より(C)日本テレビ


 俳優の綾野剛とプロフィギュアスケーターの本田真凜が、きょう15日放送の日本テレビ系『Golden SixTONES』にゲスト出演。SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾※高=はしごだか、森本慎太郎、田中樹)と童心にかえって全力で楽しむ。



【番組カット】綾野剛の指差す先を見つめる高地優吾と松村北斗



 演じる役のイメージから“怖い印象”を持たれがちの綾野だが、過去にドラマで共演した田中は「優しさがすごい。そんな(怖い)面は一切ない!」と振り返り、京本も「さっきも僕らの楽屋にまで来てくださった」と綾野の気づかいに感激。一方、本田は「(SixTONESのことは)もちろん知ってます!」と初共演に笑顔がはじける。そんな綾野と本田がSixTONESとのゲーム対決で大熱狂。綾野のポーカーフェイスが崩れまくり、妖精・本田が戦隊ポーズをするなど、一瞬も目が離せない激レアシーン満載の1時間となる。



 最初のゲームは番組名物「サイズの晩餐」。身の回りにあるアレにコレは入るのか、入らないのか、を予想する。同ゲームが大好きだという綾野は「たぎるんですよね」と独特のワードセンスでゲームの興奮度を表現。しかし、「サイズ感は相当バグってる方だと思います」と自信はない。



 一方、本田は三姉妹の長女として「なんとなくで妹たちのサイズも分かります。自信あります」と宣言。正解者へのご褒美は、松村の大好きなハンバーグ。新宿で大行列を作る絶品チーズハンバーグがスタジオに登場すると、松村は「ヤバいだろ!」とたぎる。答えを間違えるごとにご褒美のサイズがどんどん小さくなっていくため、全問正解を目指す。



 1問目は「蚊取り線香の豚の口に踏切の棒は通る?通らない?」。蚊取り線香の豚の口の部分に、踏切の棒は入るのか。サイズ感の参考に、スタジオには長さ8メートルの踏切の棒が登場する。根元の方が太くなっていることを確認した一同は「通る」「通らない」で大激論。自宅に蚊取り豚があるという森本は自信あり。綾野と松村は顔を突き合わせて熟考する。



 さらに「Doleのパイナップル缶は電車のつり革に入る?入らない?」「ゴルフボールは輪ゴムの箱の穴に入る?入らない?」など絶妙な問題の数々に、綾野も「たぎるね~!」と大興奮。問題VTRにはプロゴルファー・藤本麻子も登場する。輪ゴムの箱の穴を狙ってアプローチを放つ。



 ものの軌道を推理する新感覚クイズゲーム「軌道戦隊ルートマン」では、綾野チーム(綾野、高地、松村)と本田チーム(本田、ジェシー、京本、森本)が対決。役者としてさまざまな役を演じ分ける綾野は「自分の軌道はすごく考えます」と演技の奥深さを語り、自らを「ルートマンです」と名乗って相手チームを挑発する。本田も「ジャンプの種類によっても軌道が違うので。私がルートマンです!」と戦隊ポーズで応戦する。



 そんなバチバチの両チームが挑む最初のミッションは、ビリヤード。狙うのが難しい位置にある黄色のボールを、プロはどのような軌道でどこのポケットに沈めるのか。日本ランキング1位のビリヤードプレーヤーが描くたった1つの軌道を推理し、当たれば1点獲得となる。スタジオに用意されたビリヤード台を囲んで推理する。本田はビリヤード台を銀盤に見立てて軌道をイメージしていると、綾野が突如「見えた!」と開眼。軌道を読み切った綾野の高笑いが止まらない。



 さらに、ボウリングのピン25本を一度に倒せるたった1つの軌道や、激ムズのクレーンゲームを攻略する唯一の軌道を推理。見事軌道を当ててご褒美グルメをゲットするのはどっちのチームか。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報