
【エンタメ総合】
3児の母・横澤夏子、“飛びつきたい仕事”断念で大粒の涙 仕事と子育ての葛藤告白

お笑いタレントの横澤夏子が、きょう15日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜 後10:00)に出演。3児の母として子育てに奮闘しつつ、仕事も両立する多忙な日々の様子を明かすほか、そのなかで抱いた苦悩や葛藤を告白する。
【写真】仕事と子育ての両立に葛藤…大粒の涙を流す横澤夏子
現在、3人の育児に奮闘する横澤。家庭内では夫と“10点ゲーム”というルールで、家事を分担しているという。ポジティブなアイデアで子育てに取り組む一方、働きながら育児を両立させる毎日は多忙そのもの。横澤は、朝6時から始まるリアルな1日のスケジュールを公開し、働くママの現実を明かす。横澤が語る“7時17分玄関の戦い”に、自身も3児のパパであるMCの山崎育三郎も思わず共感。仕事終わりの時間を効率よく過ごすための、驚きの裏技を明かす。
また、横澤を近くで見守る人物としてママ友たちがインタビュー出演する。ママ友は“繊細で気遣いする方”だという横澤の母親らしい葛藤を明かす。すると、横澤は仕事と子育ての両立に対する難しさを告白。芸人として仕事に取り組みたいという気持ちがある一方、スケジュールの問題などを抱え、“飛びつきたい仕事”を断念した日に流した、大粒の涙について語る。
さらに、横澤をよく知る人物としてインタビューに答えたのが、先輩芸人のハリセンボン・近藤春菜。自身を「乳母だと思ってる」と語り、横澤の娘たちにも懐かれている近藤は、妊娠しながらも新ネタを考えていた横澤のストイックさを語る。一方、友達として横澤にとある心配を抱いているという近藤からの言葉に、横澤は思わず涙を見せる。
最後に番組では、横澤の母親から寄せられたアンケートを紹介。幼少期の思い出や、娘の反抗期に苦労した母の膨大な量のメッセージにMC陣や横澤は驚がくする。自身も母になったからこそ気づく、子育ての大変さや我が子への思い。番組を通し、横澤は家族や周囲に対する新たな気づきを口にする。