
【エンタメ総合】
白洲迅、“同僚”事件後「非常にきついものがありました」 『恋は闇』クランクアップ「また皆さんと作品作りがしたい」

俳優の志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』(毎週水曜 後10:00)の最終話が、あす18日に放送される。それに先立って、警視庁捜査一課の刑事・小峰正聖を演じた白洲迅、週刊誌の編集長・尾高多江子を演じた山本未來がクランクアップを迎えた。
【場面写真】浩暉をホストから記者にスカウト!週刊誌編集長を演じた山本未來
今作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。情報があふれ、真実が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。
志尊は、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉、岸井は浩暉に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を演じる。
白洲は「大和田さん(猫背椿)がいなくなってから、心情的に非常にきついものがありました。でもこのチームの雰囲気の良さ、ただ和気あいあいしてるのではなく、プロフェッショナルな雰囲気に僕は救われました」と感謝。「終わってみて、また皆さんと作品作りがしたいと思っております。本当にありがとうございました!」と伝えた。
浩暉をホストから記者にスカウトした週刊誌の編集長を演じた山本は「ひとつの台本を、ここいるスタッフ何十人もの皆さんがもちろん全員読んでいるんだなと思いながら、それをもとに、一丸となって実際に撮影している現場を拝見して、作品作りとはこういうことだなと感じました。すてきな現場でした。本当にありがとうございました!」と語った。