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『おとしね』麻矢、夫の不倫相手と対面「気付くの、おっそ」正体にネット驚がく「まさかのこいつか!!」【ネタバレあり】

『夫よ、死んでくれないか』第11話より(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会


 俳優・安達祐実、相武紗季、磯山さやかのトリプル主演によるテレ東ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜 後11:06)の第11話が、16日に放送された。以下、ネタバレ含みます。



【場面カット】その正体に視聴者驚がく!友里香あこがれの”ママ友”映美



 原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントを届ける。



 千田(久保田悠来)から過去の殺人の証拠をもとに脅される麻矢(安達)。ラブホテルに呼び出され、意を決して行くが、時間になっても千田は訪れなかった。千田からの着信に出ると、千田ではなく女性の声が。「あなた、夫のなんなんです。もう二度と私たちに関わらないで」と言われ、電話が切られた。



 場面変わって、そこには血まみれで倒れた、千田と思われる人間と、その横に座りこむ女性の姿が。その人物は友里香(磯山)があこがれていた“ママ友”映美(新山千春)だった。



 そして夫婦関係修復を望む夫・光博(竹財輝之助)の優しい言動により、麻矢の気持ちも少しずつ戻りつつあるなか、後輩の鳥居香奈(松浦りょう)が転職することに。その香奈から麻矢に見知らぬ香水が贈られる。しかし、その匂いが光博からも香ったものに気付く。さらに、香奈の転職先が、以前、麻矢がヘッドハンティングされ、途中で取り消しとなった企業だった。



 香奈を問い詰める麻矢に「気付くの、おっそ」と言い放つ麻矢。仕事でもプライベートでも充実した麻矢に嫉妬し、ゲームをきっかけに光博に近づき、夫婦関係に悩んでいた光博につけ込み不倫関係を築いたことを明かす。「私、弱ってる“おじ”保護するの好きなんですよね」と語る。



 不倫相手が判明する展開に視聴者も驚がく。「こいつかぁー!すっかり騙されてたぁぁ!」「まさかのこいつか!!」「極上のクズじゃん」「おいおい黒すぎー」といった声が寄せられた。

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