【エンタメ総合】
“難病を公表”星野真里の長女・ふうかさん「初めて母が舞台に立つ姿を観ました」 親子2ショット紹介「何だか似てるかも」

ふうかさんの母・星野真里 (C)ORICON NewS inc.


 俳優・星野真里(43)の長女・ふうかさん(9)が16日、自身のインスタグラムを更新。「ふうか、初めて母が舞台に立つ姿を観ました」と、劇場でピースサインを決めた母子2ショットを公開した。



【写真】劇場でピース!星野真里&長女・ふうかさんの親子2ショット「似てます」「お二人ともいい笑顔」



 星野は昨年9月、自身のブログでふうかさんが難病「先天性ミオパチーの中心核ミオパチー」であることを公表。あわせて夫で元TBSアナウンサーの高野貴裕(45)と共に、社会福祉士の資格をとったことを明かした。



 時を同じくして、ふうかさんはインスタグラムを開設(fuka_9_)。プロフィール欄では「たかのふうか 9歳 先天性ミオパチーの車椅子ユーザー 今日も元気に生きてます!」と自己紹介し、投稿では日記のように日々の出来事を写真とともに披露している(投稿は、星野、高野が担当)。



 この日は、星野が出演する舞台『揺れるはざまのトラベラーズ』の観劇のためヒューリックホール東京を訪れたことを報告。



 初めて“生”で母・星野の芝居を目にしたふうかさんは「やっぱりママが最初に出てきた時が1番テンション上がりました 一緒にいとこも来てくれたんですけど、ママが泣いてるシーンの時、私も泣いちゃいました」「お話しの内容は少し難しかったけど、面白かったです」と感情移入しながら観劇を楽しめたそう。



 投稿では、劇場で撮影した3枚の母子2ショットも披露。「似てる似てるといわれる私たちですが自分ではあまりわからず けれど、この写真は何だか似てるかもと思えました」と話した。



 コメント欄には「ふうかちゃん、素晴らしい体験ができましたね。コメントにも感動しています」「ふうかちゃん楽しめたみたいで良かった」「こちらまで胸がじーんとなりました」「素敵な写真」「たしかに似てますね!お二人ともいい笑顔です」「似てます!心も似てるんだろーな」など、さまざまな反応が寄せられている。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報