【アニメ】
TM NETWORK『ガンダム ジークアクス』挿入歌に登場 逆襲のシャア「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」ラストに流れる

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の場面カット(C)創通・サンライズ


 人気テレビアニメ『ガンダム』シリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』第11話「アルファ殺したち」が、日本テレビ系で18日、放送された。第11話の挿入歌として、TM NETWORKの大ヒット曲「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙(そら)を越えて)」がサプライズで流れた。



【動画】マジか!『ジークアクス』ラストに流れたTM NETWORKの挿入歌



 テレビシリーズも残すは最終回のみと大きな話題となっている『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』。その第11話のクライマックスとなるシーンで、TM NETWORKの大ヒット曲「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙(そら)を越えて)」が挿入歌として起用・放送された。



 「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙(そら)を越えて)」はTM NETWORKが1988年3月5日に発売した13枚目のシングル。映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、アムロ・レイとシャア・アズナブルという長年の宿命の対決における象徴的なシーンを彩った曲でもあり、ガンダムファンのみならず、広く名曲と知られる一曲。数多くのアーティストにもカバーされ、親しまれてきた。



 第11話のラストシーンでは、「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙(そら)を越えて)」の楽曲と演出により、まさに「刻を越えた」サプライズの展開となった。



 また、本日18日24時より、各種音楽配信サービスにて「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて) -2025 Version-」及び「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙(そら)を越えて) -2025 Short Edit-」として配信開始となることが発表された。1988年のオリジナル・リリース時でも使用された、梅津泰臣氏が書き下ろしたアムロ・レイとシャア・アズナブルのイラストを使用した配信用のジャケット・アートワークとなる。



 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーと、ガンダムシリーズを手掛けるサンライズによって制作されている、鶴巻和哉監督作品、ガンダムシリーズ最新作。過去作のオマージュが盛り込まれたストーリー展開や、歴代キャラの登場など、往年のファンの心を掴み、SNSのトレンドを席巻するなど大きな話題を呼んでいる。



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