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14歳年下モデル彼女「将来子どもができたらクラブ通い減らさないといけないけど大丈夫?」 43歳チャラ男経営者が衝撃回答

『さよならプロポーズ via スペイン』第5話よりタカミツ&タマミ(C)AbemaTV, Inc.


 ABEMAは、オリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』の第5話を、19日午後9時から放送する。



【写真】素肌で“超密着”するケイゴ&ヤワラ



 同番組は、付き合いながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛にあふれた結婚決断リアリティ番組。結婚に対する価値観が多様化する近年、“結婚”または“別れ”に向き合うカップルからあふれるリアルなすれ違いや本音をのぞき見し、その成長や決断を見守る。過去3シーズンでは共感や応援の声が多数寄せられ、「結婚についてリアルに考えさせられる番組」として20~30代女性を中心に話題を呼んだ。



 今回放送開始した最新作『さよならプロポーズ via スペイン』では、前シーズンに引き続き、さや香・新山とヒコロヒー、藤本美貴がスタジオに出演。さらに今シーズンのスタジオ見届け人として、新たに俳優の桜田通と、元乃木坂46の松村沙友理が登場し、2組のカップルの旅を見守る。



 登場する1組目のカップルは、結婚願望のない43歳の会社経営者・年上彼氏タカミツと、30歳を目前に結婚を意識する29歳のモデル兼システムエンジニアの彼女・タマミ。交際4年、30歳を目前に控え、タマミはタカミツとの将来を真剣に考えているが、タカミツは14歳年下であるタマミの一人暮らしの家に転がり込んでいたり、「今が楽しければいいじゃん」「大好きだけど、籍を入れるのってややこしい。紙切れ一枚で法律に縛られるのは、21世紀には古いシステム」と結婚へ後ろ向きな姿勢を見せている。



 第5話にて、ビーチに出かけた2人。将来子どもを望むかの話になり、タマミが「将来子どもができたらクラブ通い減らさないといけないけど大丈夫?」と聞くと、タカミツからは衝撃の発言が。果たして彼の口から語られた将来の本音とは。



 2組目のカップルは、アパレル店員として勤務する26歳の年下彼氏・ケイゴと、アイブロウサロンを経営する29歳の彼女・ヤワラ。昨年サロンを開業し、多忙な日々を送っているヤワラを、同棲しているケイゴは家事を完璧にこなし、夕食を作って帰宅を待つなど、献身的にサポートしているが、ケイゴの口から徐々に家事分担や生活の不満が露わになっている。



 第5話では、今まで家事をしてこなかった負い目から、ケイゴの顔色をうかがっていたヤワラが話し合いで本音をぶつけるシーンも。「この2日間ですごい感じちゃったのが話の節々で俺ばっかりとか、ヤワラちゃんやらないじゃんみたいなことを言ってくれてたのね、それ自体がケイゴくんは気づいてないけどすごく負担になってるんじゃないかなって」「自信がなくなった、ケイゴくんのとなりにいていいのかなって思った」「昨日の夜話をしたときは、別れたほうがいいかもが60%くらいだったの」と赤裸々に語る。



 スタジオで見守っていた松村は、「1個気になったのはヤワラちゃんは…」「私も言えないけど!」とヤワラにアドバイス。果たして、松村はヤワラに対しどんなことを思ったのか。

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