
【エンタメ総合】
鈴木蘭々、26年間一緒に暮らした「彼氏みたい」な存在明かす

俳優の鈴木蘭々(49)が、18日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』(後9:00)に出演し、“彼氏のような存在”だった愛猫について語った。
【写真】「イケメン!」“彼氏”と2ショットの鈴木蘭々
この日のテーマを「選択的おひとり様女」と題し、“おひとり様”の生活についてトーク。鈴木は「26年間、猫と暮らしているので、ほとんど『彼氏』みたいになっちゃってて、別にさみしいと思ったこともないし、孤独だと感じたこともなくて、気がつくとこうなってました」と、おひとり様のいきさつを語った。
「文句も言わないし」など、パートナーの魅力を語っていたが、「ただ…猫がですね、2月で亡くなってしまって」と告白。「はじめて1人を感じている」と明かし、「これをきっかけに人に興味を持ち始める可能性があるかもしれません」と語った。
鈴木の愛猫「風太」くんについては、自身のインスタグラムでたびたび紹介されていた。今年2月に「あまりにも唐突なお知らせでびっくりすると思うのですが…。今日風太くんが旅立ちました」と報告。穏やかに旅立ったことをつづっていた。