【映画】
JO1豆原一成、グループの“夢”語る「僕らは11人なので」 ドキュメンタリー映画イベントに10人で登壇
11人組グローバルボーイズグループ・JO1が22日、都内で行われたドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』Bon Voyage」（7月4日公開）完成記念プレミア試写会に登壇。メンバーが、これからのJO1について語った。
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この日は、鶴房汐恩を除く10人（大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、豆原一成、與那城奨）で登場した。
グループでの今後を問われると、豆原は「もっともっと世界を目指して頑張りたい」と前置きしたうえで「今、10人ですが、僕らは11人なので。みんなそろって、突き進むのが僕らですし、まずはみんなそろうこと。みんなで笑い合いながら飯食って、遊びに行くのが、願いです」と伝え、メンバーもうなずいていた。
金城も「もっともっと僕たちだけにしか描いていけないそんな未来を、ステージを、11人で立っていきたいなって」と語り、與那城はリーダーとして「これからもこれまでも11人で活動していきます。よろしくお願いいたします」と一礼した。
鶴房をめぐっては、5月に公式サイトで、過去にオンラインカジノを利用していたことが判明したと発表された。10日間の活動自粛を経て、6月10日に活動を再開。16日、オンラインカジノで賭博をしていたとして警視庁に賭博容疑で書類送検された。17日には所属事務所が書面、鶴房が動画で謝罪。20日に「責任の一環として鶴房汐恩は当面の間、活動を休止させていただくことといたしました」と、再度活動休止することを発表した。
ドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』Bon Voyage」は、JO1が着実に世界へと歩みを進める5年間のドキュメンタリー作品。念願の東京ドーム公演までを追った。主題歌「Bon Voyage」は、川尻、河野、木全が作曲を手がけ、メンバー全員が作詞に参加したファンソングとなっている。
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