
【エンタメ総合】
戸塚祥太&紺野彩夏、人気コミック『極道上司に愛されたら』実写化でW主演「楽しみながら取り組みたい」

A.B.C-Zの戸塚祥太、俳優の紺野彩夏がドラマイズム『極道上司に愛されたら』(MBでは7月22日から毎週火曜 深0:59~、TBSでは7月22日から毎週火曜 深128~)にW主演することが決定した。人気コミック『極道上司に愛されたら~冷徹カレとの甘すぎる同居~』(原作:真霜ナオ、漫画:(C)R)を実写化。FOD見放題での独占配信も決定した。
【ソロ写真】戸塚祥太が“極道”の男に
“極道上司”と社員に呼ばれ恐れられている一方、極道の若頭という裏の顔を持つ・小田切蓮役を戸塚、また、小田切の部下として働き、彼の家で同居することになる菅原真琴役を紺野がそれぞれ演じる。
幸せな家庭に憧れを持つ真琴は、広告代理店アドライザの営業事務として働く29歳。仕事熱心で同僚からも慕われている真琴だが、私生活ではワガママで自分勝手な恋人・勇人に振り回されながらも献身的に尽くし、同棲生活3年目を迎えていた。ある時、彼が職場の後輩・川谷と浮気していたことを知り、別れを告げるが、同時に住む家を失ってしまうことに…。
そんな真琴に手を差し伸べたのは、冷徹が故に社内で「極道上司」と呼ばれている部長の小田切だった。新居が見つかるまでの間、小田切の家で同居することになった真琴。だが小田切の見せる顔は予想外に甘く真琴を翻弄する。しかし、彼には極道の若頭という隠された顔があり…キケンと隣り合わせなむずキュンラブストーリーを描く。
■キャストコメント
▼戸塚祥太
自分が本当に守りたいものはなんだろう。
もし守りたいものが二つ以上あったとして、
その中から一つしか守れないとしたら。
どれか一つを選べる覚悟と勇気が果たして今の自分に
あるだろうかと、脚本を読んで考えさせられました。
人は誰しも自身が属する社会やコミュニティ内での
立ち振る舞いとは別に、もう一人の公ではない自分を
胸の内に飼っていると思います。その往復の中で
自分を疑ってみたり信じてみたり葛藤を重ねた末にどちらも真実の姿だと認めることができたらと願っています。
監督やスタッフさん、共演者の皆さんと一緒に素敵な時間を過ごせるように自分自身も楽しみながら取り組みたいです。
そして何より原作へのリスペクトを大切に実写版として
善処しますので楽しみにしていてください。
▼紺野彩夏
今回、またW主演を務めることができてとても光栄です。
原作を毎話どうなるんだろう??と
ハラハラドキドキしながら
読ませていただいているのですが、
ドラマでも観ている皆さんに同じように
楽しんでもらえるように、
真琴のバックボーンを感じながら丁寧に
演じられたらと思います。
これから撮影なので、
わたし自身も原作にはまだ描かれていない場面が
どうなるのか、とっても楽しみです。
放送をお楽しみに~!
■柴田啓佑監督コメント
愛に飢え、愛を求める、蓮と真琴のふたりが織りなすラブロマンスを、
戸塚祥太さん、紺野彩夏さんをはじめとするキャストのみなさんと
心強いスタッフ一同で、全力で挑みます。
純愛モノなのか?極道モノなのか?
ジャンルにとらわれないラブストーリーに散りばめられた、ドキドキとハラハラ、
そして、濃厚な甘さをたっぷりと堪能してください。
■原作者コメント
ドラマ化しますとうかがってから怒涛の勢いで進んでいく日々に、
何が起こっているのか理解するのに時間を要しました。
書籍化という個人的目標を掲げてひっそり活動していた人間ですが、
まさかそれを飛び越えて実写化をしていただく日が来るとは夢にも思いませんでした。
すべては極道上司を読んでくださる読者様、飴と鞭で私を転がしてくださる編集様、
そして何よりとんでもない執筆速度と美麗作画で漫画を描き続けてくださっている
(C)R先生のおかげにほかなりません。
ドラマ化にあたり、『根本の大事な部分の変更が無ければ改変OKです』とお伝えし、
その意図を汲(く)んだ素晴らしい脚本に仕上げていただきました…!
ぜひ漫画や原作との違いを見比べながら、ドラマ版『極道上司』をお楽しみいただけると
嬉しいです。本作に携わってくださるすべての関係者様への感謝と共に、
私自身も放送がとても楽しみです! By 真霜ナオ
祝!ドラマ化!おめでとうございます!
私自身、携わっている作品が実写化するという貴重な経験をさせていただけて
大変嬉しく思います!原作者様、編集担当様、関わっている全ての関係者様に心からの感謝と、お祝い申し上げます原作ノベル、漫画から、実写ドラマになった「極道上司」を、
これからもよろしくお願いいたします!
私も楽しみにしています! By (C)R