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相馬理、1st写真集『S+』撮影で高校の恩師と再会「大人になった姿を見てもらえた」

相馬理1st写真集『S+』(KADOKAWA)発売記念イベントより


 俳優の相馬理が23日、東京・HMV&BOOKS池袋エソラ店で1st写真集『S+』(KADOKAWA)の発売を記念したイベントを開催。取材会も行った。



【1st写真集『S+』より】生まれ育った静岡の地でアンニュイな表情を見せる相馬理



 本作は、相馬の出身地・静岡でのロケを中心に構成。上京前に過ごした思い出の地をめぐる“軌跡”が1冊に詰まっている。通っていた高校や、よく訪れていた複合施設、幼少期の記憶がよみがえる動物園など、本人ならではの視点で選ばれたスポットが印象的となっている。



 中でも注目は、学生時代にサッカーに打ち込んでいた相馬本人の強い希望により実現した、IAIスタジアムでの撮影。地元ならではの温かさとリアリティを感じられるカットが多数収録されている。



 相馬は「発売できたことが本当にうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。ここからが新たなスタートライン。タイトル『S+』には(S)相馬、(S)理をはじめ、自分を形づくるたくさんの“S”が詰まっています。“+”には、これからもっと可能性を広げていきたいという思いを込めました」と語った。



 印象深かったシーンとして「高校時代の母校を訪ねたこと」を挙げ、「担任の先生にも再会できました。卒業以来10年ぶりでしたが、大人になった姿を見てもらえたと思います。学生時代の友達にもぜひ見てほしい」と笑顔を見せた。



 点数をつけるなら、という質問には「100点プラスですかね」と即答。「思い出の場所で、素敵なチームと一緒に撮影できました。これからファンの方に見てもらって、その評価もプラスしてもらえたらうれしいです」と語った。



 相馬は7月13日よりTOKYO MXで放送開始のドラマ『恋愛ルビの正しいふりかた』に鷲沢夏生役で出演する。

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