
【エンタメ総合】
“ヤンクミ”仲間由紀恵、高校生相手に熱血課外授業 大親友・常盤貴子&林修と能登の旅で本気カラオケも

俳優の常盤貴子と仲間由紀恵が、29日放送のMBS/TBS系全国ネット『日曜日の初耳学』(後9:00~10:48)で、林修と共に石川・能登地方を訪れ高校生を相手に熱血授業を行う。
【番組カット】絶景の田んぼの風景でサロペット姿の常盤貴子&仲間由紀恵
2024年に地震と豪雨で大きな被害を受けた能登地方。朝ドラ『まれ』出演を機に今も同地で人々と交流を続け、復興活動にも尽力する常盤が「インタビュアー林修」で能登への思いを語ったことをきっかけに、「インタビュアー林修」初のスピンオフ企画「常盤貴子&仲間由紀恵&林先生の能登3人旅」が実現した。
常盤は「ここに来ると本来の自分を取り戻せる」、仲間は「落ち着く場所。また来たいなと思うんです」と、特別で大切な場所になっている能登の魅力を語る。今回の旅でも、能登の皆さんとの再会に大はしゃぎの常盤や、テレビで歌うのは久しぶりという仲間の本気カラオケなど、2人の素のキャラクターに林は圧倒されっぱなし。
そして、進路に悩む地元の高校生約200人を前に3人が本音で答える「熱血課外授業」も実施する。『御上先生』の“冴島先生”を演じた常盤、現役予備校講師の林はもちろん、伝説の教師“ヤンクミ”も降臨する。タイプの違う“先生”3人から熱いメッセージを受け取った生徒たちの反応は。
このほか、「リモートインタビュアー」にはSUPER EIGHTの村上信五が登場する。