【映画】
松本若菜、『ジュラシック・ワールド』スカーレット・ヨハンソンの吹き替えオファーに驚き「どういうこと?」

吹き替えオファーに驚いたことを明かした松本若菜 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の松本若菜が1日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)の日本語吹替キャスト「ジュラシック」シリーズ新章始動イベントに登場した。



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 本作は、1993年の『ジュラシック・パーク』(スティーヴン・スピルバーグ監督)から始まったシリーズの7作目にして、新章の幕開けとなる注目作。主演はスカーレット・ヨハンソンが務め、シリーズ初の女性主人公、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネットを演じる。



 その日本語吹き替えを担当する松本は「『ジュラシック』シリーズって知らない人はいないんじゃないかっていう超大作なので、お話をうかがった時は『え、私?どういうこと?』とすぐには理解できなかったんですけど、新章となるこの作品の吹き替えをさせていただくことはすごくうれしかったですし、身の引き締まる思いでした」と語る。



 アフレコではヨハンソンのアクションシーンに感銘を受けたそう。自身もアクションシーンを演じた経験もあり「彼女がスライディングをするシーンがすごく印象的でした。そういうシンプルな動きって一番体幹が大事になってくると思うんです。少しでもバランスが崩れると目立ってしまう。基礎なのかもしれないんですが、完璧なスライディングを見たときにそう思いました。基礎ができてるからこそ、ド派手なアクションもできるんだなと思いましたし、いろんな努力を感じました」と熱弁していた。



 イベントには、岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS)、吉川愛、楠大典も登場した。

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