【アニメ】
『薬屋のひとりごと』楼蘭のその後を描いた原作者によるSS、WEB公開→アクセス殺到で謝罪「時間を置いて…」

『薬屋のひとりごと』原作小説公式Xが謝罪


 テレビアニメ『薬屋のひとりごと』第2期が4日に最終回を迎え、本作の原作者・日向夏氏によるショートストーリー「左膳の秘密」がきょう7日、『薬屋のひとりごと』原作公式XにてWEB公開されたことが発表された。10時に発表されると、すぐに公開されたサイトにアクセスが集中し、同公式がXにて謝罪した。



【写真】『薬屋のひとりごと』アクセス殺到で謝罪「時間を置いて…」



 原作公式Xは10時に、「薬屋アニメ2期を観終わった方へ……」との書き出しで、「楼蘭のその後を描いた 日向夏先生によるショートストーリー 「左膳の秘密」web公開!」と公開されたURLとともにお知らせ。「そして、アニメ2期の続きは原作小説5巻から。あわせてぜひ!」と原作小説の写真とともに紹介した。



 その直後、アクセスが殺到。原作公式Xでは、ショートストーリーを案内した投稿を引用した上で、「現在、アクセス集中により、サイトが繋がりづらい状態になっております。ご不便をおかけして、大変申し訳ございません。」と謝罪。続けて「大変恐れ入りますが、時間を置いてアクセスいただけますと幸いです。ご理解、ご協力をお願い申し上げます」と呼びかけた。



 本作は、毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫(マオマオ)と、謎多き美形の宦官・壬氏(ジンシ)が、宮中で次々と巻き起こる難事件に挑んでいく“謎解きエンターテインメント”。原作は日向夏氏、イラストはしのとうこ氏が担当している。



 今回公開されたショートストーリーは、原作小説の特典として過去に配布されたものが再編集されたものとなる。

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