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浅倉カンナ、七夕に結婚を発表「心から幸せに思います」 RIZIN女子GP優勝者、昨年9月に引退

昨年9月に引退した元RIZINファイターの浅倉カンナ(27)が7日、自身のSNSを更新し、音楽プロデューサーの大本憲幸氏と結婚したことを発表した。
【写真】幸せいっぱいの2ショット!浅倉カンナが七夕婚を発表
浅倉は、2ショット写真を添えて「突然のご報告となりますが結婚しました!!誠実で優しくてクール(少しかっこつけ)な夫です。ありのままの自分でいれて一緒にいると自然と笑顔になれる。そんな彼の隣にいられることを心から幸せに思います。これからも2人で支え合って笑い合って歩んでいきます」と幸せいっぱいに報告。
続けて「温かく見守っていただけると嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。ずっと夢だったお嫁さん叶えてくれてありがとう。一生愛す!笑」と結んだ。
お相手の大本氏も「令和7年7月7日お付き合いさせていただいていた浅倉カンナさんと結婚しました。彼女の真っ直ぐな姿勢や素直で無邪気な性格に惹かれ一生隣で大切にしていきたいと思うようになりました。これからは夫婦としてどんなときも手を取りあい思いやりの気持ちをもって共に歩んで行きたいと思います」と報告。
続けて「まだまだ未熟者ではありますが、温かく見守って頂けたら嬉しいです。自分より強い妻を持つとは思ってもみませんでした!笑一生愛す!!」と締めくくっている。
浅倉は高校生でプロ格闘家としてデビューし、2016年12月に19歳でRIZINに参戦。17年12月に行われたスーパーアトム級トーナメントの決勝でRENAに勝利して、優勝した。日本の女子格闘技の中心ファイターとして活躍してきたが、24年9月に伊澤星花を相手に引退試合を行い、判定(0-3)で敗れるとグローブをリングに置いて現役引退した。