
【エンタメ総合】
43歳・熊田曜子、子宮頚がん検診“引っかかった”状況説明 「この動画をきっかけに」定期検診呼びかけ

タレントの熊田曜子(43)が8日までに自身のブログとYouTubeチャンネルを更新。子宮頚がん検診で“引っかかった”状況を伝え、定期検診の重要性を呼びかけた。
【動画】「苦手な方はご遠慮下さい」状況を細かく伝えた熊田曜子
熊田はブログで「子宮がん検診を受けて異常ありの診断が出たの」と告白。検診の詳細を自身のYouTubeで紹介した。動画は「子宮頚がん検診をしたら引っかかりました」と題し、病院の協力のもと、医師が検診結果を熊田に伝えるやり取りをそのまま紹介した内容。
医師は「子宮頚がんの検診が、ちょっと引っかかってしまいました」と説明するが「けっこう引っかかる方が多い」「びっくりするものではない」とし、今回の検査が「細胞診検査」であり「軽度病変」と伝え、将来のために「念のため精密検査をしましょう」というものだと伝えた。
動画で、再検査の内診の様子や、帰宅後の症状についても細かく紹介。動画の紹介欄で「この動画をきっかけに検診を受ける方が増えると嬉しいです」と呼びかけている。