【アニメ】
『ブルーロック -EPISODE 凪-』完結!連載3年に幕 コミックス最終8巻は8月12日発売

『ブルーロック -EPISODE 凪-』完結!別冊少年マガジンの表紙


 漫画『ブルーロック』の公式スピンオフ『ブルーロック -EPISODE 凪-』(エピ凪)が、本日9日発売の連載誌「別冊少年マガジン」8月号にて最終回を迎えた。2022年6月の連載スタートから3年の歴史に幕を下ろした。コミックス最終8巻は8月12日に発売される。



【画像】キャラ大集結!『ブルーロック -EPISODE 凪-』最終回イラスト



 『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。



 コミックスは累計4000万部を突破しており、テレビアニメは第1期が2022年10月~2023年3月、第2期が2024年10月~12月に放送された。



 『ブルーロック -EPISODE 凪-』は、天才・凪誠士郎が主役で、凪視点から“ブルーロック(青い監獄)”での戦いを再構成、新たな物語が描かれている。コミックスは累計200万部を突破しており、2024年には劇場アニメ化もされている。



 最終回は表紙&センターカラーで登場。凪・玲王を筆頭に、“青い監獄”のメンバーが大集結した、最終回に相応しいイラストになっている。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報