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“新婚”梅宮アンナ、夫とハネムーンへ「右胸がなくなって初めて水着姿に」 幸せショットも披露

タレントの梅宮アンナ(52)が9日、自身のインスタグラムを更新。夫でアートディレクターの世継恭規氏とともに沖縄・宮古島を訪れたことを明かした。投稿では「ハネムーン」と記し、再婚後のふたりにとって特別な旅行となったことを伝えている。
【写真】ラブラブ!梅宮アンナ夫との幸せショット公開
梅宮は、「旦那さんが大好きな宮古島」「旦那さんが私を連れて行ってくれた」とつづり、愛に満ちた旅の様子を報告。さらに、「右胸がなくなって初めて水着姿になった」と告白し、乳がんの手術後初めて水着を着ることへの思いにも触れた。
「旦那さんの優しい想いで私はどれだけ救われたのだろう」と、その支えに感謝する言葉を添え、夫との関係性の深さをうかがわせた。ハッシュタグでは「#右胸全摘」「#優しい旦那さんで幸せ」「#再婚」などと記し、再出発した自身の人生と向き合う姿勢が伝わってくる。
梅宮は、1972年8月20日生まれ、東京都出身。O型。父は俳優の故・梅宮辰夫さん。母はタレントの梅宮クラウディア。『JJ』の看板モデルとして活躍後、俳優に転身。1994年のドラマ『カミング・ホーム』で俳優デビュー、親子共演を果たした。2024年8月に乳がんの1つ「浸潤性小葉がん」を公表し、同年11月7日に右胸全摘とリンパ節の摘出手術を受けた。5月27日に「出逢って10日で結婚」の“電撃婚”を発表した。