【音楽】
IS:SUE、『テレ東音楽祭』で初ドラマ主題歌「コエ」初披露へ「希望をしっかりと大事にして歌っていきたい」【コメント全文】

IS:SUEの新曲「コエ prod.☆Taku Takahashi(m-flo)」コンセプト写真 (C)LAPONE GIRLS


 ガールズグループ・IS:SUEが、きょう9日放送のテレビ東京系『テレ東音楽祭2025~夏~』(後5:30)に出演。同日配信開始された初ドラマ主題歌「コエ prod.☆Taku Takahashi(m-flo)」を初披露する。



【ライブ写真】美しいパフォーマンス姿!IS:SUEメンバーたち



 同作は、☆Taku Takahashi(m-flo)が楽曲プロデュースを担当した同グループ初のバラード。読売テレビ・日本テレビ系新木曜ドラマ『恋愛禁止』(毎週木曜 後11:59)の主題歌となっている。自分の中にあった未知の一面、期待と依存、心の奥底の叫びを表現しており、感情の機微に訴えかけるような“声”そのもののリアリティ、そしてみずみずしくも力強いメンバーの歌声が印象的な1曲。メンバーの新たな感情的声色に惹かれる楽曲となっている。



 また、『テレ東音楽祭2025~夏~』出演後の午後9時からはStationheadにてリリース記念リスニングパーティも開催する。テーマは「独りの夜に聴きたい曲」。メンバーからのボイスメッセージとともに新曲「コエ」はもちろんのこと、メンバーが選曲した楽曲も放送する予定。さらに、13日には『J-WAVE INSPIRE TOKYO 2025 supported by Expedia presents GURU GURU! POWER STAGE』にて「コエ」をライブ歌唱する。



【コメント全文】

■RINO

サビの「壊れていいかな」「笑わなくていいかな」というフレーズは、どこかで自分の気持ちがあふれそうになってしまっていることを周りの人たちに気づいてほしいからこそ、疑問形になっていると思うんですよね。そういった、誰かに認めてほしかったり、誰かに寄り添ってもらいたかったりする気持ちって、もちろん私にもあるからこそ、その感情を思い出しながら、歌っていきました。



■YUUKI

最初に聴いた瞬間に、メロディと歌詞が心にグッと来て感動したんです。タイトル通り、“声”だけでアイデンティティを伝えるために、私たちもステップアップしないといけないとも思いました。



■NANO

どんなにつらいことがあっても、未来を見ている。そんな歌詞がすごく好きですね。この曲では、その最後の希望をしっかりと大事にして歌っていきたいです。

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