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KEY TO LIT猪狩蒼弥、間取り図に描かれたL字空間を調査→「めっちゃ気持ちいい!」感動『間取り図ミステリー』

読売テレビの新レギュラー番組『見取り図の間取り図ミステリー』(毎週木曜 後10:00)が、あす10日から放送スタートする。
【場面カット】新番組に気合十分!ガッツポーズを決めた畑芽育
見取り図(盛山晋太郎、リリー)がどんな人にとっても身近で気になる存在「家の間取り図」にフォーカスを当て、ゲストとともに「不思議な間取り図にまつわる謎」をクイズ形式で解き明かしていくバラエティー番組。
初回は『秘密のケンミンSHOW極』との合体2時間スペシャルとして午後9時から放送する。ゲストに石原良純、井森美幸、ナ酒渚、畑芽育を迎え、間取り図に描かれた「謎のマーク」をテーマに3つのミステリーについて紹介する。
最初のミステリーは、見取り図が沖縄県の住宅を訪れ、ミステリーを調査する。間取り図を見ると、リビングに他の家では見たことのない“デコボコの壁”が描かれ、立地を生かしたレイアウトになっているらしい。しかもデコボコを見て、癒やされ、天気によって楽しみ方が違うらしい。はたしてその正体とは。
2つ目はアイドルグループ・KEY TO LITの猪狩蒼弥が沖縄で間取り図のミステリーに迫る。3階に描かれたL字型の空間で、季節を問わず子どもたちが楽しめて、シンガポールの“有名なスポット”から着想を得たアイデアだという。猪狩は父親が建築会社を経営しているだけに、今回のミステリーに興味津々の様子。各部屋を見て回った後、謎のL字空間を見つけると、「めっちゃ気持ちいい!」と感動する。
ナ酒渚は日本を飛び出し、ルーマニアで謎の間取り図を調査する。世界遺産の木造教会群と“世界一陽気な墓”でも知られるマラムレシュ地方を訪れた渚は、街の地図に描かれた車輪のような謎マークを探索する。