
【エンタメ総合】
あばれる君、野球の塁審で熱中症になりかける 過酷ロケの経験多数で「頑丈だと思っていたんですけど」

お笑いタレント・あばれる君が11日、東京・上野の国立科学博物館で行われた特別展『氷河期展~人類が見た4万年前の世界~』の内覧会に参加した。
【全身カット】白がさわやか!ふわっとワンピ姿の田村真子アナウンサー
イベントにかけて最近のヒヤッとした体験を話すことに。あばれる君は「最近、少年野球の塁審やりまして。日差しに相当慣れてると思ったので、まさか自分が、と思ったんですけど、軽い熱中症にちょっとなりました」と明かす。過酷なロケの経験も多いあばれる君だけに「まさか自分がなるわけないだろうなって。頑丈だと思っていたんですけど、それでもなる」と驚きながら「体はぽかぽか暑くて頭もぼーっとするんだけど、ヒヤッとする出来事でした」としていた。
また、もし氷河期に行くなら持っていきたいものもトーク。「タンクトップだと危ないので長袖」とマジ回答に会場には笑いが。「クロマニョン人に弟子入りして毛皮も手に入れたい」とイメージしていた。
現代よりもはるかに寒冷だった4万年前の氷河期は、人類や、マンモスなどの巨大な動物たちが共に生きていた時代。その中には、絶滅したものもいれば、生き残ったものもいる。『氷河期展』では、この時代を生きた動物たちや人類について解説し、その命運を分けた氷河期の謎に迫る。注目は、日本初公開となるネアンデルタール人とクロマニョン人の実物の頭骨。そして氷河期を生きた巨大動物たちの大きさを、会場で体感できる。
開催期間は、あす12日から10月13日まで。アンバサダーを務めるあばれる君は音声ガイドも担当している。