【エンタメ総合】
WEST.、日本各地の“珍ゲーム”に熱中 小瀧望に「ナイス昆布!!」の掛け声飛ぶ

12日放送『リア突WEST.レボリューション』屋台ゲーム (C)ABCテレビ


 7人組グループ・WEST.が出演するABCテレビ『リア突WEST.レボリューション』(毎週土曜 深1:00※関西ローカル)きょう12日の放送では、神奈川・三浦海岸にきょうオープンした「リア突 海の家」の体験エリアで展開するゲームを決めるべく、日本各地から一筋縄ではいかない(?)ゲームばかりを集めて「海の家で爆上げゲームはこれだ!選手権」を全員で体験していく。



【番組カット】真剣な表情で顔はめパネルを作る藤井流星



 今年春に「リア突 海の家プロジェクト」をスタートし、いよいよオープンした海の家。メンバーが「僕らがいつもロケでこんなことやっているんだよ、というのを感じてもらえる」とアピールするように、WEST.がこれまでロケで挑戦してきたゲームやイベントが実際に体験できる「体験エリア」が充実している。



 そこで、海で盛り上がれるゲームを体験エリアに加えるべく、3つのゲームのプレゼンターをスタジオに招いて実践。海の家っぽい(?)飾りつけが施されたスタジオに入ってくるWEST.の7人。チープめな飾りに「友達んち?」と笑いながらも、ゲームのプレゼンを受ける態勢で待ち構える。昨年6月にオンエア「世界の人だかりクイズin台湾」回で小瀧望が夢中になった「ビン釣り」を加えた4つのうち、どのゲームを設置するかを全員でしぼっていく。



 7人の前に最初に現れたのは、昆布が山盛りに入ったバケツを持った横浜市スポーツ協会の方。その口から発せられたゲームの名は「かけ昆布」。全員が「なんやそれ!」とそろってツッコミを入れるが、食用にできない昆布の有効活用として昆布を投げる、心理戦の側面も持つという初めて見るゲームを体験するうちに、「なんか楽しそうやな…」と前のめりに。上手く投げた小瀧に対して「ナイス昆布!!」と全員で声をかけるほど熱中していく。



 その後も忍者の里・伊賀で生まれたアノ武器を使ったゲームでは濱田崇裕(濱=異体字)と藤井流星が大活躍(!?)し、石川・小松市の名物と人気ウィンタースポーツが融合したゲームでは、またもそろって「ええかげんにしなはれ!」とツッコむ事態がぼっ発する。収録が終わり、カットがかかった後も遊び続けたほどハマったゲームの数々。海の家にどのゲームを設置するかを忘れるほどに、珍ゲームを本気で楽しむWEST.の姿に注目だ。

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