【エンタメ総合】
ウエンツ瑛士、親友＆芸能界の師匠が素顔告白「まだまだ鎧をきてる部分がある」
タレントのウエンツ瑛士が、きょう13日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』（毎週日曜 後10：00～後10：30）に出演。高校の親友や芸能界の師匠が、芸歴35年のウエンツの私生活を告白し、結婚願望や留学直前の様子など、さまざまな事実が次々と飛び出す。
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番組では、ウエンツの高校時代の同級生2人が、人生の半分以上を一緒に過ごしてきたからこそ知る、ウエンツの“恋愛事情”について紹介。「もう少し寛大になったほうが」という友人の言葉を受け、ウエンツ自身が気づかいを欠かさない性格ゆえの苦悩を告白する。しかし、MC陣にその苦しみは伝わらず、井桁弘恵の冷ややかな態度に、ウエンツは思わず悲鳴をあげる。
ウエンツが“芸能界の師”と仰ぐタレントのヒロミは、自身とウエンツとのプライベートでのやり取りを告白。ヒロミの前でウエンツが見せた庶民的な一面や、自身がウエンツに贈ったプレゼントに対する扱いに“とある不満”を口にする。一方、ウエンツも自身がヒロミに贈った腕時計のプレゼントを巡り、ヒロミに“反論”をぶつける。
2018年に留学のため、イギリスへ旅立ったウエンツ。帰国後には、周囲も驚くほど英語を話せるようになったものの、4歳で芸能界入りを果たして以来「スケジュールが白紙っていうのが、たぶん人生で初めて」ということもあり、旅立つ前には緊張感があったという。さらに、ウエンツは留学時の裏側についても明かし、所属事務所との空白期間について思いをはせる。
最後に、番組にコメントを寄せたヒロミは、ウエンツの誰からも嫌われない魅力を“生まれ持った何か”として称賛。さらに、高校時代の友人たちも、大きな番組のMCを務める際などに、ウエンツが陰で見せていた“とある努力”について語る。周囲からの思わぬ言葉にウエンツは驚きながらも、「まだまだ鎧をきてる部分がある」と実感する。
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