
【エンタメ総合】
万博、「気になりすぎる」希少な「絶滅危惧茶」が登場 河森正治パビリオンでコンセプトストアがプレオープン

「マクロス」シリーズ監督・メカニックデザイナーの河森正治氏が11日までに、自身のXを更新。大阪・関西万博(大阪・夢洲)でプロデュースしたシグネチャーパビリオン『いのちめぐる冒険』でコンセプトストアがプレオープンしたことを報告した。
【Xより】河森正治パビリオンでコンセプトストアがプレオープン、メニューも報告
河森氏がプロデュースしたシグネチャーパビリオン『いのちめぐる冒険』は宇宙・海洋・大地に宿るあらゆるいのちのつながりを、最先端技術で表現するパビリオン。「いのちは合体・変形だ!」をコンセプトに、イマーシブ展示「超次元シアター」と「ANIMA!」、リアリティ展示「宇宙の窓」と「無限メタモルフォーゼ」という、4つの「cell」(細胞)で構成する。さまざまな大きさの立方体が合体したような外観になっている。
河森氏は「パビリオン内の予約不要エリアに、コンセプトストアがプレオープン」と報告。「カフェスペースでは、この為にスタイリングした「いのち球まんじゅう(月化粧さんコラボ)」や、幻のお茶、生産者があと1人といった希少な伝統茶『絶滅危惧茶』をお楽しみいただけます」と説明した。重ねて「七夕からスタートした、『地球に願うこと』の掲示板も登場」と伝え、「早速多くの皆さんが参加してくれて嬉しいです」とつづった。
この投稿にネットには、「絶滅危惧茶とっても美味しかったです!」という体験者や、「絶対美味しいお茶だ!」「絶滅危惧茶気になりすぎる……」と期待する人の声が寄せられた。