【エンタメ総合】
INI許豊凡、大阪で弁護士ポージング “同僚”からの「甘い」サプライズも明かす

『僕達はまだその星の校則を知らない』取材会に出席したINI・許豊凡 (C)ORICON NewS inc.


 グローバルグループ・INIの許豊凡が12日、大阪・カンテレで行われた同局・フジテレビ系月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』(14日スタート、毎週月曜 後10:00)の取材会に出席した。



【全身ショット】ツンデレ? キリッと弁護士ポージングのINI・許豊凡



 磯村勇斗が主演、堀田真由や稲垣吾郎が共演する学園ヒューマンドラマ。独特の感性ゆえに臆病で不器用な主人公・白鳥健治役(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣され、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に必死に向き合っていく。ヒロイン・幸田珠々(堀田)、理事長・尾碕美佐雄(稲垣)、さらに生徒や教員たちが物語を織りなす。



 許にとっては、本格的な俳優デビュー作。健治が働く法律事務所の先輩・緒川萌(おがわ・はじめ)役を演じ、中国出身で教育熱心な厳しい親に育てられた勤勉な弁護士キャラクターとなる。



 許は、自身の誕生日前日の6月11日にクランクインし「ドキドキしながら1日目を過ごした」という。すると“同僚”磯村、市川実和子らが誕生日をサプライズ祝福。「お花とケーキをサプライズしていただいて、本当にびっくりしました」と感激の表情で、ケーキの味を「甘いです」とにっこり振り返った。



 INIのメンバーも許のドラマ出演を応援する。高塚大夢(※高=はしごだか)も同じ7月期連ドラに登板し、互いの状況などを話すという。また「尾崎匠海に相談に載ってもらって、セリフはどう覚えてるの?とか、本番の心構えとか、いろいろアドバイスしてもらいました」と明かした。



 フォトセッションでは、弁護士ポージングを求められ、キリッと決めた。自身の役柄について「すごい仕事できる人なのに、ツンツンしていて、かわいい一面もあるんだなと感じとってくだされば」と呼びかけていた。

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