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ディーン・フジオカ、“セリアック病”を告白「脳がちょっと普通に機能しなくなっちゃったりとか…」

ディーン・フジオカ photo:草刈雅之 (C)oricon ME inc.


 俳優のディーン・フジオカ(44)が12日放送の『痛快!明石家電視台』に出演。持病について語った。



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  小麦などを摂取しないグルテンフリー生活を実践しているディーン。グルテンフリーに関するトークが展開されていく中で「そもそも、セリアック病なんです」と明かした。



 司会の明石家さんまが驚くと、「グルテンアレルギーでも一番重度な。小麦とかグルテンの入ってるものを体に入れると、肌荒れとか、脳がちょっと普通に機能しなくなっちゃったりとか…」と説明した。



 続けてディーンは「自分は抜いて、全く違う人生になりました。全然違いますね。自分のスペックが1個ギアが上がる」とし「記憶力とか、全然違いますね」と話した。



 セリアック病とは、グルテンに対する免疫反応によって下痢や腹痛などの症状がみられる疾患とされる。

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