【映画】
トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル』興行収入50億円突破、第5弾入プレ配布へ

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』第5弾入場者プレゼント、7月18日から配布


 俳優トム・クルーズが主演する映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が、公開8週目を迎えて、今年公開の洋画作品初・最速で興行収入50億円を突破した。



【動画】プロペラ機からプロペラ機へ乗り移る特別映像



 直近の週末3日間(7月11日~13日)の観客動員数は4万9362人、興収7693万7620円(前週比:65.7%)。累計で動員325万4858人、興収50億5333万4540円。



 これを記念し、7月18日より入場者プレゼント第5弾「50億突破記念スペシャルイラストカード」の配布が決定。シリーズを象徴する伝家の宝刀“トム走り”や、本作でも屈指の迫力に手に汗握る“プロペラ機スタント”シーン、その他にも-40度という極寒の北極圏にある氷河や、本作でトム走りを披露したイギリス・ロンドンのビッグベン、ミサイルなどがイラストで描かれており、まさに“LIMITED EDITION”の特別仕様。



 裏面にはIMFからのメッセージと思しき「暑中見舞い申し上げます」という文言が添えられている。無くなり次第、配布終了。



 また、シリーズ6作目『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』、前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』にてイーサンを翻ろうする美貌を持つ闇のブローカー、ホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)の吹替を務めた広瀬アリスからお祝いのメッセージも到着。シリーズファンとして素直な喜びを語った。



■広瀬アリスお祝いコメント全文



『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』

興行収入50億円突破の大ヒットおめでとうございます。

声優として参加させていただけたこと、とても光栄に思っております。

アフレコ時は、凄く緊張していた記憶しかありません(笑)

まだまだトムさんのかっこいいアクションシーンを

観たいのでこれでファイナルなんて…!という気持ちでいっぱいですが、

ひとまず29年という長い期間、本当にお疲れ様でした!!



これから夏休みに入りますので更なる大ヒットとなる事を祈っています!



尚、このメッセージは5秒後に消滅…しません!(笑)

皆様もぜひ劇場の大スクリーンで一度とは言わず何度も目に焼き付けてください!



■『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』これまでの記録



2025年公開洋画及び実写作品 No.1オープニング興行収入

2025年公開洋画 初の週末興行ランキングNo.1獲得(24年5月公開の『マッドマックス:フュリオサ』以来約1年ぶり)

2025年公開洋画 初の週末興行ランキング2週連続No.1獲得(23年6月公開の『リトル・マーメイド』以来約2年ぶり)

2025年公開洋画及び実写作品 最速の興行収入30億円突破

2025年公開洋画及び実写作品 初の興行収入40億円突破

2025年公開洋画 初/最速の興行収入50億円突破

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報