
【エンタメ総合】
峯岸みなみが振り返る“バラエティ担当”の冷たい視線と、指原莉乃への嫉妬心「煮えくり返りました」

元AKB48でタレントの峯岸みなみが、14日に公開されたYouTubeチャンネル「BSノブロック~新橋ヘロヘロ団~」に出演。テレビプロデューサーの佐久間宣行氏と飲みながら、AKB48時代を振り返った。
【動画】峯岸みなみが振り返る“バラエティ担当”の冷たい視線と、指原莉乃への嫉妬心「煮えくり返りました」
佐久間氏とフジテレビ『オールナイトフジコ』で共演していた峯岸は、ビールと食事を楽しみながら、さまざまな話題に花を咲かせる。13歳で加入したAKB48では“バラエティ担当”として活躍したが「1軍になったことがないですよ。1軍になれない人の手段がバラエティだった」と当時の立ち位置を説明した。
AKB48選抜総選挙でも最高順位が14位だった峯岸は「AKBで上に行けないフラストレーションをバラエティと西麻布で分散していた」とぶっちゃけ。しかし、「アイドルがバラエティ分かってる感じがちょっと鼻つくな、みたいな風潮もあった」と、当時のバラエティ界の複雑な視線も感じていた。
そんなバラエティ界で、後輩だった指原莉乃が一気に頭角を現してきたときは「煮えくり返りました、嫉妬で。あんなの出てきたら、本当に苦しかった」と強い嫉妬心を抱いていたことを苦笑まじりに告白。グループ内にいたからこそ、秋元康氏が指原に期待していたことを身近で感じ、「最初は悔しくて仲良くなれない時期もあったけど、もう勝てないって負けを認めたらすごい楽になって、めっちゃ仲良くなりました」「今だったらバラエティのアンケートを相談するくらい」の仲だと明かした。
動画では、夫でYouTuber「東海オンエア」のてつやとの結婚生活や、今後のタレントキャリアについて語っている。