
【エンタメ総合】
KinKi Kids、31年目の冠ラジオの新タイトルを発表 「DOMOTO」へグループ名も変更

KinKi Kids(堂本剛、堂本光一)が、15日放送の文化放送『KinKi Kids どんなもんヤ!』(毎週火曜日 後9:00)に約3ヶ月ぶりにそろって出演した。今夏に「KinKi Kids」から「DOMOTO」にグループ名が改名されることに伴い、番組タイトルを来週放送(22日)から『DOMOTOのどんなもんヤ!』に変更することを発表した。
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1994年10月10日にスタートし、放送31年目の『KinKi Kids どんなもんヤ!』。光一、剛が週替わりでパーソナリティを担当する当番組では、リスナーからのお便り紹介のほか、F1好きの光一が“F1”や“車”に関する質問に答える「光一のオレファン」のコーナーや、剛が愛にまつわるリスナーの悩みに答える「愛ゆえに」のコーナーなど、さまざまな企画を届けてきた。
剛は「この『KinKi Kids どんなもんヤ!』、改名したあと…番組続けましょう。いろいろ議論ありましたよ。『どんなもんヤ!』に対しての思いがありますから」と継続を報告。新タイトルに新グループ名を入れてほぼ変更しない形となった。
現在タイトルコールはデビュー前の番組開始時の2人の声を使用。剛は「みなさんのお気持ちが許すなら『どんなもんヤ』だけは変えなければ(いい)。『DOMOTOの!』だけはおじさんの声で」と過去と現在の2人の声を組み合わせることを提案。光一も「いいんちゃうかな」と賛同していた。