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乃木坂46久保史緒里、坂道グループ初の快挙 大河&朝ドラ制覇に反響「すごすぎるよ…」「まさに、未開拓の地」

アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里(24)が16日、連続テレビ小説『あんぱん』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)に出演することが発表された。坂道グループのメンバーとして在籍時に大河&朝ドラのどちらにも出演するのは初の快挙となった。
【写真】妖艶な雰囲気漂う…花魁姿の久保史緒里
大河ドラマ『どうする家康』(2023)では、徳川家に嫁いだ信長の娘・五徳を演じた久保。朝ドラ初出演となる『あんぱん』では、「手のひらを太陽に」を歌う人気歌手・白鳥玉恵(しらとり・たまえ)を演じる。
公式サイトで久保は「ずっと追いかけていた夢だったため、現場では常に心臓の音を感じながら挑みましたが、やわらかい太陽のようなあんぱんチームのみなさまが包み込んでくださる現場は、本当にあたたかな場所でした。玉恵の周囲を巻き込むパワフルさ、たくましさ、そして天真爛漫な人物像が、今後のぶさんや嵩さんにどんな影響を与えるのか…。生きているから、歌い、かなしみ、笑い。時が流れても決して変わることのない、『生きる』ことへの尊さを歌に乗せ、みなさまのもとへ届けられますように。よろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。
久保の朝ドラ出演が発表されると、Xでは「久保ちゃん」がトレンド入り。坂道グループ現役メンバーで初の快挙にファンからは「すごすぎるよ…」「久保ちゃん朝ドラ出演おめでとう!大河に朝ドラに、、本当にすごい」「まさに、未開拓の地。かっこよすぎる…」「宣言通り“未開拓の地”を切り拓く内に秘めたパワーの凄さにファンながら圧倒されてます…」などの声が上がっていた。