
【エンタメ総合】
イモトアヤコ、“海外ならでは”の恐怖体験「日本ってすごいんだな」

タレントのイモトアヤコ(39)が、16日放送のラジオ番組『イモトアヤコのすっぴんしゃん』(TBSラジオ/毎週水曜 後11:00)に出演。ロケ中の危険なエピソードを明かした。
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冒頭から、6月22日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系/毎週日曜 後7:58)のスペインロケを振り返り。「オンエアになっていないトラブルも結構あって…。みなさんもニュースで覚えてますか、スペイン全土で大停電みたいなニュースが…」と話し、「ちょうどあの時にスペインに行っていたんですよ」と告白した。
大停電のニュースを、スペインに行く前のトランジットのドイツで聞いたと説明。「え…(スペインに)行って大丈夫みたいな」と心配し、「いつ終わるかもわかんないから、信号も停まって車も渋滞してみたいなニュースしか流れないから」「でも行くしかないから」と、スペインへ移動した。
飛行機が飛ばなかったため、現地のコーディネーターは待ち合わせの時間に来られず、「とりあえず自分たちだけでもスペインに行こうとなって」。夜の空港は真っ暗で「めっちゃ怖かったですよ。ところどころ重要なとこどだけは電気が点いているんだけど、それ以外はもう真っ暗の中…」と恐怖を感じたという。
「電気ひとつで人はこんなに慌てるんだなっていうのも分かりましたしね。海外ならでは」と経験を語り、「日本だと…いうてもね、数時間で終わることが多いですけど。海外だと何日間になっちゃうから。そういう意味でも日本ってすごいんだなと思いましたね」と改めて感心。「できる限り今後は、ノートラブルで行きたい」と吐露した。