【アニメ】
『地獄先生ぬ~べ~』26年ぶり新作アニメ、妖怪・はたもんば役は黒田崇矢! 第5話あらすじ&場面カット公開

テレビアニメ『地獄先生ぬ~べ~』第5話場面カット(C)真倉翔・岡野剛/集英社・童守小学校卒業生一同


 26年ぶりの新作となるテレビアニメ『地獄先生ぬ~べ~』(テレビ朝日系 毎週水曜 後11:45)の第5話「はたもんばの呪い」が、23日に放送される。それに先立ち、あらすじと先行場面カットが公開。あわせて、妖怪・はたもんばを黒田崇矢が演じることが発表された。



【場面カット】うわっ!ぬ~べ~がスマホで見せたものに驚きの表情の広たち



 第5話では、克也が、妹・愛美のためにとある神社で見つけたお金を使ってしまう。しかしそれは罪人の首を狩る呪われた妖怪、はたもんばの罠だった。その日を境に克也と愛美の周囲で不可解な出来事が続き、ついには恐怖の刃が2人を狙い始める。追い詰められ、逃げ場を失っていく克也たちは…。



 『地獄先生ぬ~べ~』は、1993年から1999年にわたって『週刊少年ジャンプ』にて連載された漫画が原作で、鬼の手を持つ霊能力教師・鵺野鳴介(ぬえの・めいすけ)こと「ぬ~べ~」が、生徒を守るため妖怪や悪霊など怪奇現象と闘う姿を描いた学園ヒーローアクション作品。



 学校の怪談や都市伝説などを題材としたストーリーで、妖怪や悪霊の脅威から生徒を命がけで守る「ぬ~べ~」の勇姿が人気となり、シリーズ累計発行部数2900万部を突破。1996~97年にかけてテレビアニメが放送され、2014年には主演・丸山隆平(SUPER EIGHT)で実写ドラマ化された。



 今回の新作アニメは、1999年発売のOVA『地獄先生ぬ~べ~ 史上最大の激戦! 絶鬼来襲!!』以来、26年ぶりとなり、物語設定は現代にあわせ変更。キャストは主人公・鵺野鳴介(ぬ~べ~)役は前作に続き置鮎龍太郎が担当し、アニメーション制作はスタジオKAIが手掛ける。

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