【アニメ】
『怪獣8号』第2期スタートで日本初のTikTok Spotlight対象作品に 第13話あらすじ&場面カット公開

テレビアニメ『怪獣8号』13話場面カット(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社


 テレビアニメ『怪獣8号』第2期が、テレ東ほかにて19日に放送スタートする(テレ東 毎週土曜 後11:00)。これに先立ち、第2期1話となる第13話「怪獣兵器」のあらすじと場面カットが公開された。あわせて、本作が日本初のTikTok Spotlight対象作品に決定。Spotifyで聴ける『「怪獣8号」ポッドキャスト討伐作戦』第2期の配信も決定した。



【画像】目がきれい!まっすぐ眼差しの四ノ宮キコル



 第13話のあらすじは、怪獣10号の襲撃は立川基地に壊滅的な打撃を与え、日本は新たな危機の時代を迎えようとしていた。「怪獣8号」として身柄を拘束された日比野カフカの処遇は未だ不明のまま、第3部隊の新人隊員たちは別部隊への異動が決まり、それぞれの場所で新たな任務に就くことになった。“防衛隊最強”の第1部隊への所属が決まった四ノ宮キコルは、隊長・鳴海弦の元へあいさつに向かう…というもの。



 また、アニメ『怪獣8号』が日本初のTikTok Spotlight対象作品に決定。海外でも多くのファンを獲得し、第1期の主題歌にYUNGBLUD・OneRepublic、第2期の主題歌にAURORA・OneRepublicと、世界的アーティストを起用している点でも注目を集めている同作が、今回のコラボレーションで日本のアニメが持つ魅力をさらに広く、深く、世界中のファンに届ける。



 第2期の放送開始にあわせてTikTok上では「アニメ『怪獣8号』TikTok大作戦」と題したキャンペーンも展開される。キャンペーン期間中は、関連するハッシュタグ投稿に応じてプロフィールフレームなどの限定アイテムがもらえるミッション型イベントが日本・北米・東南アジアなど複数エリアで実施されるほか、作品関連キーワードを検索した際に特別な検索ページが表示される検索機能の実装も、日本・北米エリアで予定されている。



 さらに、本作の魅力をキャストとともに大解体していくSpotify限定コンテンツ『「怪獣8号」ポッドキャスト討伐作戦』(毎週日曜 正午)は、第1期に引き続き、第2期でも配信が決定した。パーソナリティは、日比野カフカ/怪獣8号役の福西勝也が担当。第2期第1回は、ゲストに四ノ宮キコル役のファイルーズあいと鳴海弦役の内山昂輝を迎え、作品の魅力を届ける。第1回は20日正午配信スタート。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報