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『ちはやふる』上白石萌音、“生徒”のオフショット公開「5人になりました」 “千早”広瀬すずも反応「さすがにエモすぎるぞ、好きすぎる」

俳優・上白石萌音が、21日までに自身のインスタグラムを更新。出演中の日本テレビ系7月期水曜ドラマ『ちはやふる-めぐり-』(毎週水曜 後10:00)のオフショットを公開した。
【写真あり】“千早”広瀬すずも反応!『ちはやふる』梅園かるた部オフショット
原作『ちはやふる』はシリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画。2016年、18年に映画化された『ちはやふる-上の句・下の句・結び-』では、瑞沢高校に入学した主人公の綾瀬千早(広瀬すず)が、仲間と共に競技かるた部をゼロから作り、全国大会優勝を目指し、成長していく物語が描かれた。
今作は、映画から10年後の世界を描く。廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部の藍沢めぐる(當真あみ)が、顧問として赴任してきた大江奏(上白石)と出会い、成長していく姿が描かれる。そして、全国大会出場を目指し、高校最強の瑞沢高校に挑んでいく。
上白石は「梅園かるた部が5人になりました。みんなのこと大好きになっていただく自信しかございません」とつづり、めぐる、白野風希(齋藤潤)、与野草太(山時聡真)、村田千江莉(嵐莉菜)、奥山春馬(高村佳偉人)のオフショットを投稿。「白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける」と和歌を添えた。
この投稿には、広瀬が「かなちゃん先生、さすがにエモすぎるぞ、好きすぎる。かわいすぎる」と、千早らしい言葉で反応。視聴者からも「みんな頑張れ!」「みんなきらきら」「青春すぎて眩しい」「千早の返信えぐい!」「千早と奏、エモい」といった声が寄せられている。