【映画】
ウルフ・アロン、“マーベル愛”がさく裂 柔道人生振り返り「ともに成長してきた」

“マーベル愛”がさく裂したウルフ・アロン (C)ORICON NewS inc.


 プロレスへの転向を表明した元柔道選手で東京五輪金メダリストのウルフ・アロンが24日、都内で行われた映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(25日公開)の公開記念イベントに出演。マーベル愛をさく裂させた。



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 これまでマーベルの大ファンを公言していたウルフ。今作の公開について「もちろん見てきた人も楽しめますし、今回初めて見る人でも楽しめる映画」と期待した。



 マーベル作品についてウルフは「高校生の時からもうマーベルをずっと見てまして、僕のもう柔道人生を語る上では、もうマーベルとともに成長してきた。助けられてばっかりです」と愛をさく裂させた。



 作品名のファーストステップにちなみ、「最近一歩踏み出したこと」を問われたウルフは「新日本プロレスファーストステップです」と断言。「先日柔道を引退して、柔道でやり残すことなくなったら僕自身プロレスやりたいっていうふうにずっと思ってたので、今はずっと土台を作る段階なんですけど、毎日毎日新しい発見がたくさんあって、大変ではありますけど、楽しみながら過ごしてます」と笑顔を見せた。



 同映画は、同名のマーベル・コミックが原作。異なる個性を持ち、揺るぎない“家族”の絆に支えられた4人のヒーローがそれぞれ葛藤しながら、地球滅亡の危機に立ち向かう姿を描く。



 イベントには同作の日本語吹き替えを務めた坂本真綾(スー・ストーム/インビジブル・ウーマン)、岩崎正寛(ベン・グリム/ザ・シング)、楠大典(ギャラクタス)、上田麗奈(シルバーサーファー)。本作の“一言”声優を務めたせいや(霜降り明星)、西野七瀬が登場した。



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