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【韓ドラ】「トンイ」悪女役のイ・ソヨン、2024年に究極の愛憎劇『血も涙もなく』

『血も涙もなく』 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2024 KBS. All rights reserved


 韓国俳優イ・ソヨン、ハ・ヨンジュらが共演し、2024年に韓国で放送された



【写真】『血も涙もなく』 自身の人生を破壊した姉に復讐を誓うヘジ(ハ・ヨンジュ)



『血も涙もなく~ディア・マイ・シスター~』が、Prime Videoのサブスクリプション「韓国ドラマ&エンタメChannel K」で配信開始されている。



 同作は、両親の離婚によって離れ離れとなった姉妹が、大人になり再会したことをきっかけに繰り広げられる欲望渦巻くドロドロの愛憎劇。



 自身の人生を破壊した姉に復讐を誓うヘジ役をハ・ヨンジュ、ヘジの姉で完璧主義者のへウォン役をイ・ソヨンが熱演した。イ・ソヨンは『トンイ』の悪女役や、2021年度上半期・地上波ドラマの愛憎復讐劇で視聴率1位を記録した『ミス・モンテクリスト』でも主演を務め、“復讐の女王”として知られる。



 このほか、マクチャンドラマでおなじみの名優オ・チャンソクらが共演し、究極の愛憎劇が描かれる。



■あらすじ

幼いころ、おそろいのイニシャル入りのペンダントを身に着けるほど仲の良かった姉のへウォン(イ・ソヨン)と妹のヘジ(ハ・ヨンジュ)。

そんな固い絆で結ばれていた2人だが、両親の離婚をきっかけに離れて暮らすことに。本来であれば、父方についていくはずだったヘジだが、へウォンが放ったとある一言で母との暮らしを決意する。

しかし、育児放棄をした母のせいで辛い生活を強いられることになったヘジは、そのきっかけを作った姉を次第に憎むように。その後、名前をドウンへと改名し大企業の会長に近づき愛人の座を手にしたヘジ。そんなある日、会長の息子ジチャン(チャン・セヒョン)の婚約者と出会うことになるが、なんとその婚約者がへウォンと同じペンダントを持っていて…。

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