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高橋ひかる“小5の夜”の思い出「初めて食べましたもん」「皆アガってました」

“小5の夜”の思い出を語った高橋ひかる (C)ORICON NewS inc.


 俳優の高橋ひかる(※高=はしごだか/23)が24日、大阪・関西万博(大阪・夢洲)で行われたイベント『滋賀県デイ~びわ湖サマークルーズ~』に登場した。



【写真】タイトコーデで魅了した高橋ひかる



 この日は、EXPOホール「シャインハット」のステージが、滋賀の子どもたちの学びや交流の場として親しまれている琵琶湖の学習船「うみのこ」のクルーズ風に演出され、ひこにゃん、ミャクミャクらが“出航”。トークでは、高橋と宮川大輔が「うみのこ」に絡め、滋賀愛を熱く語った。



 「うみのこ」は小学5年生が乗船し、他校生とも交流しながら宿泊学習を行う。「うみのこ乗った?」が滋賀県人の合言葉だという。高橋は「違う学校の子と泊まることになるってないじゃないですか」と、小5の夜を懐かしんだ。



 さらに「(合宿中に)近江牛、初めて食べましたもん」と振り返り、名物のカレーには「めっちゃ皆アガってました」と証言。こうした経験を通じ、環境を守りたいと感じるようになったという。高橋が「楽しいこともたくさんあって、ちゃんと学ばなあかんところも意識し始めたタイミングだった」と語っていた。



 乗船経験がない宮川は「聞けば聞くほど乗りたかった」とうらやましげ。「山の上で秘密基地作っていた」と笑わせていた。



 このほか、「比叡山延暦寺1200年の伝承 “不滅の法灯”奉安と天台声明の調べ」や、ユネスコ無形文化遺産“風流踊”「下笠のサンヤレ踊り」などが披露され、滋賀県人が集った。

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