【エンタメ総合】
お天気お姉さんから“アーティスト”へ 代羽つかさ、デビュー曲は高校野球テーマ曲に抜擢

歌手デビューが決まった代羽つかさ


 テレビ埼玉の情報番組『マチコミ』のお天気コーナーで人気のコスプレイヤー、VXer.1号・代羽つかさが、徳間ジャパンより歌手デビューすることが発表された。25日にデビュー曲『青のフィロソフィー』をリリースする。



【動画】お天気お姉さん×人気コスプレイヤー代羽つかさ『青のフィロソフィー』で歌声披露



 デビューについては、同番組内で本人から発表があり、視聴者やファンの間で大きな反響を呼んだ。また、23日にさいたま市の大宮アルシェ1階のイベントスペースで開催されたミニライブでも、盛り上がりを見せた。



 『青のフィロソフィー』は、7月9日からテレビ埼玉で放送されている『高校野球ダイジェスト』のエンディングテーマにも採用されており、本人にとって思い入れの深い楽曲となっている。代羽は「青春の代名詞ともいえる高校野球をこうして応援することができる機会をいただけてとても光栄」とコメント。さらに、「目指す未来のために輝かしい毎日を過ごすみなさんへのエールのメッセージとなっているので、この曲がみなさんの背中を押すお守りのような曲になれたらうれしい」と思いを語っている。



 大宮駅前東口ビジョン、大宮アルシェ壁面ビジョンでは、7月8日から『青のフィロソフィー』の15秒CMが放映されており、こちらも注目だ。



 SNS上では、「まさかつかさちゃんが歌手デビューするなんて!」「高校野球にピッタリの曲になりそう」といった声が寄せられており、今後の活動に注目が集まっている。マルチな才能を発揮する代羽がアーティストとしてどのような飛躍を見せるのか、期待が高まる。



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