【アニメ】
声優・矢島晶子、芸名戻して活動 「うえちあき」から再び旧芸名に改名!代表作は『クレしん』初代しんのすけ役・『ガンダムW』リリーナ役

矢島晶子


 『クレヨンしんちゃん』野原しんのすけ役を26年間務め、2024年8月に改名していた声優・うえちあきが、旧芸名の「矢島晶子」へ再び改名したことが、わかった。所属事務所の公式サイトにて発表されており、8ヶ月でまた改名した。



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 矢島の改名については2024年8月、所属事務所アクロス エンタテインメントの公式サイトで「2024年8月1日 矢島晶子より改名」とし、「うえち あき」に改名したことを報告。そして再び公式サイトを見ると「2025年4月1日 うえちあき より改名」と説明されている。



 筆者がこれに気づいた経緯は、矢島の代表作の一つでもあるアニメ『新機動戦記ガンダムW』(リリーナ役)のDolby Cinema版『新機動戦記ガンダム W Endless Waltz 特別篇』公開記念舞台あいさつが、9月7日に開催されることが26日に発表され、登壇者に緑川光(ヒイロ役)と矢島の名前があり、「あれ?矢島さん改名していたけど、『ガンダムW』出演時は芸名“矢島晶子”だったし、いいのか」と思ったのがきっかけ。



 そして念のため所属事務所の公式サイトを見ると、芸名が「うえちあき」から再び「矢島晶子」となっていることがわかり、再び「矢島晶子」へ芸名を戻したことが判明した。



 矢島は「スターウォーズ エピソード1」(アナキン役)、「新機動戦記ガンダムW」(リリーナ役)、「犬夜叉」(琥珀役)、「ふたりはプリキュア」(ミップル役)、「ガラスの仮面(2005年版)」(姫川亜弓役)などで知られる。代表作の「クレヨンしんちゃん」野原しんのすけ役は、1992年4月の番組放送スタートから26年3ヶ月にわたって担当していた。

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