【エンタメ総合】
幼なじみ・拓未(草川拓弥)、登場へ 『海老だって鯛が釣りたい』第5話ではハイスペ上司と出張へ

『海老だって鯛が釣りたい』海老子の幼なじみ・三浦拓未(草川拓弥)(C)中京テレビ


 俳優・田辺桃子が主演を務める中京テレビ・日本テレビ系ドラマ『海老だって鯛が釣りたい』(毎週水曜 深0:24)の第5話が、きょう30日に放送される。



【場面写真】ハイスペ上司・鯛島(桜田通)と!出張中の海老子(田辺桃子)



 ドラマのタイトルはことわざ「海老で鯛を釣る」をもじったもので、自分を“鯛にはなれない小エビ”と自虐する25歳の衣料品メーカー広報部OL“海老子”こと海老原唯子(田辺)が、これまで“無難な恋”しかしてこなかった人生を一転させ、“ハイスペ鯛男”との本気の恋を目指して突き進む姿を描く。



 海老子の前に現れるのは、沼のようにハマってしまうミステリアス男子・水沼脩(中川大輔)、一途な愛をくれる“韓国王子様”パク・ジョンス(&TEAM・EJ)、安定をくれる幼なじみ・三浦拓未(草川拓弥)、そして完璧すぎるハイスペック上司・鯛島亮介(桜田通)の4人。現代的な恋愛観を反映したリアルなせりふと、選択肢の分岐点に立つたびに“幸せのかたち”を模索する構成が、視聴者の共感を呼ぶ。恋をすれば悩んでしまう、そんなすべての“恋愛迷子”に捧ぐラブストーリーとなっている。



 海老子は憧れのハイスペ上司・鯛島と2人で温泉に1泊2日のプレゼン出張へ。浮かれ気分で鯛島を意識しまくり、洋服選びにも気合いが入る。現地に着いても鯛島に見惚れて仕事が上の空。2人きりのカフェ、至近距離での会話、ドキドキが止まらない。



 しかし、鯛島の様子に異変が起きる。クライアントとの重要な会食でも顔色が悪く、席を立ったまま戻ってこない。心配した海老子が探しに行くとうずくまる鯛島を発見。鯛島のピンチを不器用ながらも海老子が救う。“鯛は何をしても完璧”と思っていた鯛島の意外な弱点を知り、2人の心の距離は縮まる。



 アクアリウムショップ店長の水沼にこの出来事を報告するといつも通り笑われ、ムッとして帰るが、夜道で不審な男に追いかけられる。



 第5話の放送では、4人目の“鯛候補”・拓未が登場する。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報