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元SDN48芹那、40歳でグラビア継続の理由「死ぬまで鍛え続ける」 23歳のアイドル時代の苦悩も告白

『愛のハイエナ season4』#5に登場した芹那(C)AbemaTV,Inc.


 元SDN48でタレントの芹那(40)が、29日放送の『愛のハイエナ season4』(ABEMA)に出演し、自身のグラビア活動やアイドル時代の経験について語った。



【写真】「美しい!」美尻を披露した40歳・芹那



 同番組は、お笑いコンビ・ニューヨークとさらば青春の光がMCを務める“愛”をテーマにしたドキュメントバラエティー。今回の放送には芹那と水沢アリーがゲスト出演し、それぞれの現在の活動や芸能界での過去を赤裸々に語った。



 昨年に事務所を独立した芹那は、現在は自身がプロデュースする9人組のアイドルグループを手掛けるなど、多方面で活躍中。話題となった最近のグラビアについても触れ、「グラビアがやりたいからというよりも、自分が鍛えていたいからやっている」と明言。「死ぬまで鍛え続けると思う」と、40歳になった今も変わらぬストイックな姿勢を明かした。



 さらにアイドル時代の苦労についても回想。当時23歳だった芹那は、「10代後半になると“オバさん”って言われてた時代だった」と述べ、「『今日も頑張ります!』って言ったら、運営に『大人なんだから“頑張ります”って言わないで』と注意された」と、年齢や発言にも厳しいルールがあったことを振り返った。



 番組内では水沢アリーも実業家に転身した現在の活動を紹介。ハリウッドセレブと日本企業の橋渡しをする仕事ぶりにスタジオは驚きに包まれた。

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