【エンタメ総合】
ディーン・フジオカ、『ドラえもん』が「人生のレッスン」 読書家な一面チラリ

読書家な一面をチラリと見せたディーン・フジオカ(C)ORICON NewS inc.


 俳優のディーン・フジオカ、お笑いコンビ・マヂカルラブリーが7月31日、都内で行われた『Amazon Kindle Colorsoft』の記者発表会に出席した。



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 ディーンは「よく本を読む方だと思います」と“読書家”な一面を明かすと「仕事で資料だったり、何かを調べて深めていく作業として読書をするときもありますし、移動が多いので待ち時間で読書をすることも多いですね」と語る。



 今後、読みたい本として「僕はこれ一択です。『ドラえもん』」と回答し、「僕は、『ドラえもん』から、いろんなことを人生のレッスンとして学ばせてもらいました。こんなのがあったらいいなあ、こういうのがあったら人間はこうなっちゃうんだ…と。そういうのも含めて勉強させていただきました」と笑顔を浮かべた。



 マヂカルラブリーの野田クリスタルも「漫画が非常に好き。Kindleには、2300冊の漫画が入っている。無人島には食料や水よりもKindleを持っていくと思います。空き時間や暇がすべて埋まる!」と負けず劣らずの“漫画愛”を熱弁。相方の村上は「コンビで(漫画やアニメを)オススメし合ったりしている。好みが似ているのでめちゃくちゃ良いです!」と話していた。



 Amazonは、電子書籍リーダー「Kindleシリーズ」にカラーディスプレイを初搭載した新製品「Kindle Colorsoft」シリーズの発売。ラインアップは「Kindle Colorsoft」「Kindle Colorsoftシグニチャーエディション」「Kindle Colorsoftキッズモデル」の3機種。これまでモノクロ表示が中心だったKindleが、カラー表示に対応することで読書体験に大きな変化をもたらす。



 カラー対応により、Kindleライブラリやストアで、書籍の表紙を実際の本棚や書店のような彩り豊かな環境で閲覧できるようになる。小説に挿入されたカラーの挿絵や、雑誌・マンガのカラーページも、従来よりリアルに楽しめる点が大きな魅力だ。さらに、読書時に使用するハイライト機能にも変更が加えられた。これまでは単一色だったが、新たにイエロー、オレンジ、ブルー、ピンクの4色が追加され、ユーザーは用途や重要度に応じて色分けができるようになった。これにより、読み返しや検索がより効率的になる。

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